先般の記事のとおり、フルパニア化をはたしたVストちゃんですが・・
気になることが・・。
パニアケースの装着にあたっては、下図の4ケ所の赤丸のところにパニアケースの凹部をスライドさせるわけですが・・・。
実際取り付けたら・・
上の図で言うと、ちゃんと上側の凹までスライドできていません。
これでもしっかりロックはかかるので問題なさそうなのですが、スッキリしません(^^;
原因はなんとなくわかっていました。
最初 一番上の写真の4ケ所の樹脂製のひっかかり部のボルト/ナットがゆるゆるだったので、ちゃんと締めこんだらこうなってしまったんです。
4ケ所のボルト/ナットをいったんゆるめます。(黄色印)
しっかり適正なところまでスライドできました。
この状態でボルト/ナットを締めれれば一番いいのですが、ナットを締めてもボルトが共回りしてしまいます。
試行錯誤した結果・・。
下段側ステーが上段側に比べて内側に入り込んでしまっていて、その段差からスムーズにスライドできていないようです。
上段側のボルト/ナットはきっちり締め込み、下段側はなんとかちゃんとスライドできるところで締めこむのがベターみたい。
ちゅうことは、下段側の2ケ所のボルト/ナットはきっちりと締めこめないってことでおますΣ(´д`;)
ここに使われていたボルトは六角穴付き皿ボルトM6×40mm。
ネジ屋さんにGO

5mm長いステンレスの六角穴付き皿ボルトM6×45mmを買ってきました。
ボルトを付け替え、ボルト-樹脂-パイプ(ステー)-平ワッシャー-緩み止めナット-スプリングワッシャー-緩み止めナットと、緩み止めナットの二重ナットにしてみました。
また、前回 パニアケースロック部のハンドルがステー側のひっかかりの爪に干渉したので、ワッシャー2枚をかませていたのですが・・。

これも同じ原因に起因するものでした。
今回 ちゃんと再フィッティングを行った結果、ワッシャーを取り去っても、ケース側ハンドルとステー側のひっかかりの爪が干渉することもなく、しっかりハンドルロックできました。
同様に、右側のパニアケースも・・。
トップケースも、樹脂凹部のボルト/ナットを締め具合を確認しながら、いい位置を探します。
こちらで使われていたボルトは六角穴付き皿ボルトM6×20mm。
新品なのにボルト、ナットに錆びがきていたり・・(; ̄Д ̄)
1本のボルト/ナットにいたっては、はずしている途中 ゴリゴリゴリ・・・。
(゚ロ゚;)エェッ!? な、なんだあああ??
こんな不良ネジを使うだなんて・・ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
中華品質を垣間見ました Σ(・ω・ノ)ノ
ネジ屋さんで買ってきた5mm長いmade in japanのちゃんとした六角穴付き皿ボルトM6×25mmに交換っす。
平ワッシャー-緩み止めナット-スプリングワッシャー-緩み止めナット。
ありゃ!? 後ろ2ケ所。 緩み止めナットの緩み止めのところまでネジがかかっていません。
で、スプリングワッシャーをとって、平ワッシャー-緩み止めナット-緩み止めナットで、二重ナットにしました。
結局、これだけで1日がかりの作業になっちゃいました(TДT)
made in china、おそるべし!! (´;ω;`)
気になることが・・。
パニアケースの装着にあたっては、下図の4ケ所の赤丸のところにパニアケースの凹部をスライドさせるわけですが・・・。
実際取り付けたら・・
上の図で言うと、ちゃんと上側の凹までスライドできていません。
これでもしっかりロックはかかるので問題なさそうなのですが、スッキリしません(^^;
原因はなんとなくわかっていました。
最初 一番上の写真の4ケ所の樹脂製のひっかかり部のボルト/ナットがゆるゆるだったので、ちゃんと締めこんだらこうなってしまったんです。
4ケ所のボルト/ナットをいったんゆるめます。(黄色印)
しっかり適正なところまでスライドできました。
この状態でボルト/ナットを締めれれば一番いいのですが、ナットを締めてもボルトが共回りしてしまいます。
試行錯誤した結果・・。
下段側ステーが上段側に比べて内側に入り込んでしまっていて、その段差からスムーズにスライドできていないようです。
上段側のボルト/ナットはきっちり締め込み、下段側はなんとかちゃんとスライドできるところで締めこむのがベターみたい。
ちゅうことは、下段側の2ケ所のボルト/ナットはきっちりと締めこめないってことでおますΣ(´д`;)
ここに使われていたボルトは六角穴付き皿ボルトM6×40mm。
ネジ屋さんにGO


5mm長いステンレスの六角穴付き皿ボルトM6×45mmを買ってきました。
ボルトを付け替え、ボルト-樹脂-パイプ(ステー)-平ワッシャー-緩み止めナット-スプリングワッシャー-緩み止めナットと、緩み止めナットの二重ナットにしてみました。
また、前回 パニアケースロック部のハンドルがステー側のひっかかりの爪に干渉したので、ワッシャー2枚をかませていたのですが・・。

これも同じ原因に起因するものでした。
今回 ちゃんと再フィッティングを行った結果、ワッシャーを取り去っても、ケース側ハンドルとステー側のひっかかりの爪が干渉することもなく、しっかりハンドルロックできました。
同様に、右側のパニアケースも・・。
トップケースも、樹脂凹部のボルト/ナットを締め具合を確認しながら、いい位置を探します。
こちらで使われていたボルトは六角穴付き皿ボルトM6×20mm。
新品なのにボルト、ナットに錆びがきていたり・・(; ̄Д ̄)
1本のボルト/ナットにいたっては、はずしている途中 ゴリゴリゴリ・・・。
(゚ロ゚;)エェッ!? な、なんだあああ??
こんな不良ネジを使うだなんて・・ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
中華品質を垣間見ました Σ(・ω・ノ)ノ
ネジ屋さんで買ってきた5mm長いmade in japanのちゃんとした六角穴付き皿ボルトM6×25mmに交換っす。
平ワッシャー-緩み止めナット-スプリングワッシャー-緩み止めナット。
ありゃ!? 後ろ2ケ所。 緩み止めナットの緩み止めのところまでネジがかかっていません。
で、スプリングワッシャーをとって、平ワッシャー-緩み止めナット-緩み止めナットで、二重ナットにしました。
結局、これだけで1日がかりの作業になっちゃいました(TДT)
made in china、おそるべし!! (´;ω;`)