前回記事の続きです。

興福寺に収蔵されている立派な仏像を拝観し、もう超感激~~~!!

時は、13時。

気温もどんどん上昇して、26~27℃はありそうな・・・。

重いライディングジャケットは手に持ち、ライディングパンツは風通し用のファスナーを開けてメッシュ地にしますが、やはり暑いっす。(T_T)

興福寺と奈良県庁を挟む大通りを北に向いて歩いていきます。

奈良公園のあちこちで、鹿さんと鹿せんべい売り場。(・∀・)
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鹿せんべいばかり食べて、喉が渇いたのか?
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暑さにくわえ、朝からずいぶん歩いているので、歩くのがつらくなってきていました。

ちょうど そんな時。
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誰でも利用できる無料休憩所の奥村記念館。

創業者の方の故郷の恩返しもあり、こちらを建設、開放されているようですね。 えらい!!

椅子もあるし、お水やお茶の無料給水機もありました。
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10分程休憩させていただき、受付のおねえさんと守衛の方に休憩のお礼を伝え再出発。


向かうは東大寺。

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東大寺に近づくにつれ、鹿と観光客が多くなってきました。
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この人の多さ。8~9割が海外からの観光客。 それも様々なお国から来られているようですね。

たしか四十数年前、京都の学生アパートからホンダCB50JX-Ⅰにのって、この辺を散策したことがあります。

”ひょうきん族”でさんまさんが「鹿の糞(ふ~~ん)♪ 鹿の糞(ふ~~ん)」って歌って、鹿の糞の形をしたお菓子が人気商品だったりした時期でしたが、今に比べると 全然人(観光客)は少なかったですね~~。

そういえば、CB50JX-ⅠからホークⅡに乗り換えて、嵐山・嵯峨野あたりもけっこうぶらつきましたが、今に比べると 全然のどかでした。

インバウンドで観光業界は盛り上がっているようですが、ホテル料金の高騰や、公共交通機関が利用しづらくなってきたりしていて、日本に住む多くの人は決していいことばかりでないような気がします。


南大門に近づいてきました。
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南大門 ズームアップ。
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「大華厳寺」の扁額が!

調べてみると、<古い記録にそのような扁額があったと書かれていたことに基づき、2006年(平成18年)10月10日に行われた「重源上人八百年御遠忌法要」に合わせて新調されたものである。>とありました。


さらに「華厳宗」とは?

華厳宗(けごんしゅう)は、中国大乗仏教の宗派のひとつであり、杜順を開祖とする。『大方広仏華厳経』(『華厳経』)を所依の経典として、独自の教学体系を立てた宗派である。日本、韓国、ベトナムにも広まった。
日本仏教における華厳宗は、審祥により736年に伝えられた。南都六宗の一つ。東大寺盧舎那仏像(奈良の大仏)が建立された。
華厳宗の本尊は、歴史上の仏を超えた絶対的な毘盧遮那仏と一体になっている。菩薩の修行の階梯を説いた「十地品」、善財童子の遍歴を描いた「入法界品」などが有名。東大寺の大仏も本経の教主・毘盧舎那仏であり、日本仏教の黎明期に重用されたが、大乗仏教の中でも独特の教学を持つため宗勢は徐々に衰えていった。

(ウィキペディアより)

東大寺は華厳宗の総本山の寺院なんですね。(・∀・)

南大門でお寺を守護する金剛力士像。
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仏師を代表する運慶、快慶のほか定覚と湛慶が加わってつくられた金剛力士像!

この力強さは、他を圧倒しますよね~。 すごい!!


南大門を奥(北)にすすむと見えてきたのは「中門」。
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中門をくぐると大仏殿です。

拝観料800円。

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東大寺は、奈良時代の中頃に聖武天皇の発願によって創建された。  大和の国分寺として建てられたが、盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)が本尊とされたために、大規模な伽藍が営まれた。 天下泰平・万民豊楽などを祈願する道場と教理研究所を兼ねる寺で、多くの学僧を輩出した。 

開山は良弁(ろうべん) 僧正。 現在は華厳宗の大本山である。 
本尊の盧舎那仏は 毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)とも呼ばれ、華厳経の教主とされるが、この名は釈迦如来の別名で、世界を照らす仏・光り輝く仏の意味である。  像は青銅で鋳造され鍍金が施されていた。 天平勝宝四年(752)に盛大な開眼供養が行われた。 その後度々損傷を蒙り、その都度修理されている。 両手は桃山時代、頭部は江戸時代のもの。 

大仏殿は創建以来、治承四年(1180) と永禄十年(1567) に兵火に罹っていて、今の建物は江戸時代に建て直された三度目のものである。 横幅が約三分の二に縮小されているが、それでも木造建造物としては世界最大級の規模を誇っている。


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大仏殿! でっかいですね~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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それでは大仏殿の中に。

おおお! ”奈良の大仏さん”で有名な盧舎那仏。

盧舎那仏坐像と虚空蔵菩薩坐像。
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盧舎那仏坐像と如意輪観音坐像。
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すごい!!  小学校の修学旅行の時の記憶は、ほとんどありませんが、その時も同じように思ったんでしょうかねぇ!? (゚∀゚)アヒャ

昨今の有名寺院では、堂内の仏像の撮影が禁止されているところがほとんどですが、こちら東大寺大仏殿では、・集団での記念撮影 ・三脚を使用した撮影 ・動画撮影他 廬舎那仏の真正面からの撮影以外の撮影はOKでした。

うれしかったです。('▽'*)ニパッ♪


しかしながら・・

ここでもちゃんとお参りせず(お賽銭を入れ、仏様に手を合わせる)、写真だけを撮る人の多いこと。

感覚ですが、ちゃんとお参りしている人は100人に一人程度かも・・。

手水舎からの作法は知らないでも、せめて手を合わせて祈願しましょうよ。

なんか間違っているよなぁ~(; ̄Д ̄)


大仏殿には、他にも これまた立派な広(廣)目天像。
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多聞天像。
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大仏殿内をひとまわり・・。

おっちゃんが、柱から生まれていました。(゚∀゚)アヒャ
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東大寺大仏殿の拝観後、東大寺ミュージアム、春日大社まで歩いて見てまわるつもりでしたが、歩き疲れてギブアップ

まっすぐバイクをとめている駐車場に戻ります。

春日大社表参道を東にてく・てく。

飛火野(とびひの)と呼ばれる芝が東南に広がっていました。
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いいいところだなあ~(*'-'*)

駐車場まで戻ってきました。
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この日、薬師寺、唐招提寺、奈良公園周辺(P~浮御堂~興福寺~東大寺~P)を、朝9時から14時過ぎまで ほとんど歩きっぱなしなので、完全ギブアップ!!

東大寺ミュージアム、春日大社の他にも平城宮跡にも立ち寄るつもりでしたが、これ以上は無理っす。

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宿に戻りましょ

このあと疲労困憊で思考能力が低下しているあたいに あんな悲劇が起こるなんて、この時は想像もしていませんでした。


-続く-