Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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小豆島

小豆島 お礼ツーリング VOL2「サクラヰのローストビーフのひしお丼」

前日記事の続きでやんす v( ̄∇ ̄)v

ちょっとお昼には早いけど、目星をつけていたお店にGO

「二十四の瞳」の舞台となった田浦(たのうら)半島を進み・・

とうちゃこ~~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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「サクラヰ」さん。

11時開店の10分前にとうちゃこ!!

まだ閉まってました・・('A`|||)

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サクラヰさんの50m程向こうには「二十四の瞳 映画村」がありますよ。
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このサクラヰさん。人気店と聞いていたので、お店の前に一番のりで立っていたら、続々と後ろに並んできました。

11時。 開店時間・・。店内は人の気配がするものの、お店が開く気配なし・・('A`|||)

グーグルマップの口コミでも「開店時間を20分過ぎて、やっと店が開いた!」とかボロカスに書かれていましたが・・。

11時11分に店が開きました・・  オイオイ・・Σ(´д`;)
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人気ナンバー1の ”ローストビーフのひしお丼” を注文!!

注文後、待つこと 20分以上・・

牛を捕まえに行ってるのか??? Σ(´д`;)


や、やっと・・

 キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━! 

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う、うまそ~~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ん? あたいが一番客だったので、当然 一番最初に注文したものがきたのですが、間髪おかず次々と全お客さんにも注文したものが配られていってました・・。

ちゅうことは、来た順に調理したんじゃあなく、まとめて作ったのね・・('A`|||)

まあ、しゃあない。

いっただきま~~す。

おおお! うまいやないの~~~('▽'*)ニパッ♪


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とはいえ・・・

まとめて作れた理由がわかりました。

ご飯もローストビーフも冷えていて、暖かいのは お味噌汁だけ。

ようは、炒めたりするものがないので、人数分のご飯をよそおい、その上にローストビースをのっけて・・・、最後に味噌汁を膳にのせていって、いっぺんにまとめて作っているんでしょうね(T_T)


間違いなく美味しいっす。

でも、ご飯は暖かい方がいいなあ・・。


お味は、どこかで味わったことのあるような・・

そうだ 

阿蘇のあか牛丼だあああ

味付けも見た目も・・(^^;  あか牛丼をパクったのかな?(笑)
 


あっという間に・・ 完食 
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待った時間 約40分。 食べた時間 約5分。

大病院の診察時間かよ...!?😢

まあ、おいしかったので良しとしまひょ (^^;

もう少し、オペレーションがどうにかならないものかなあ~


お店を出て、店前の駐車場で海を眺めながら、歯磨きタイムっす(*゚∀゚)っ
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田浦(たのうら)半島から見る内海湾(うちのみわん)は、穏やかですね~。
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ん?? 
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お魚さんが群れてます。
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ボラかな!?

このきれいな海のボラなら臭みがなく、おいしいかも~~。



知らんけど。


-続く-

<MAP>
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小豆島 お礼ツーリング VOL1「ヤドン号、エンジェルロード、そしてヤマロク醤油」

昨日の記事でも、一部触れましたが・・・

母親がお世話になった方々のお礼に手土産を持って、3月末に小豆島に帰省してきました。


手土産の菓子折は、前週に予約しておいて、帰省前日に取りに行きました (*゚∀゚)っ

【夢菓房 たから】さん:香川県高松市春日町214
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もう一軒。

【菓子工房ルーヴ】さん:香川県高松市鹿角町290-1
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手土産はこちら。
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今回は、Vストちゃんに乗って帰省しますよ~~~(・◇・)ゞ

だって・・

自動車だとフェリーの往復料金が¥12000オーバー!

自動二輪750CC未満だと、往復料金は ¥3600円程。

この差は大きい!! (^^;

フルパニアのVストちゃん。  トップケースと右側のサイドバッグに、この手土産が収まりましたv( ̄∇ ̄)v


3月28日 8:02高松港発のフェリーに乗るざんす

平日というのに、けっこうな人。
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ここのところ、小豆島に向かう観光客の方々が増えてますね~~。

特に若い方が多いように思います。 「からかい上手の高木さん」のおかげかな??

知らんけど 

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乗船!  縛られちゃうVストちゃん。 イヤ~~ン(*ノωノ)  
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ヤドン・・
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ヤドン・・・
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ヤドン・・・・
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今回もヤドン号に乗れました (゚∀゚)アヒャ

高松港出航~~!
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一時間後・・。 小豆島土庄(とのしょう)港 入港。(・∀・)
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土庄港近くの”かどや”さんの工場から、ゴマ油の美味しそうな匂いが漂ってきます。(☆゚∀゚)


まず最初に向かったのは・・

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母の葬儀でお世話になった菩提寺の西光寺さんに。

ご住職にお礼挨拶。
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西光寺からすぐ近くの、あたいの小さい頃の遊び場だった<余島の浜>ものぞいてきましたよ

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今では、<エンジェルロード>と呼ばれています。

「エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。」

はい、30年弱前に町おこしのために命名されたエンジェルロードとその所以。(^^:

昔は、あたいのような近所の子供か、となりにあるホテルの宿泊客しか立ち寄らない のどかなところだったんですが・・。

今では、こんなロマンチック?なポストがあったり・・
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こんなゴルフボールのようなアートがあったり・・・
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ちょうど、潮がひいていました。

朝の9時半ごろでしたが、けっこうな人出・・
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パッとだけ見て、次に向かいまひょ 


母の通夜・葬儀(家族葬)でお世話になった親戚筋にも挨拶を終え・・

生前母がお世話になった施設にも お礼挨拶。
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施設のすぐそばには桜が咲き、のどかでいいところでした。
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施設の皆さん、お世話になりました。 ほんとうにありがとうございました。

今回帰省の主目的も終わりました。

せっかくの帰省なので、あとは ゆっくりしましょうかねえ(・∀・)

施設近くの”ヤマロク醤油”さんにも行ってみまひょ 

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今でも木桶での醤油仕込みにこだわるヤマロク醤油さん。

ここの「鶴醤(つるびしお)」を一度味わってからというもの、少々お高いですが 他の醤油では我慢できなくなってしまいました。(^^;

いつも通販で購入していましたが、ちょうど今使っている”鶴醤”が もうすぐ切れそうだったので・・

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「鶴醤」と「ぽん酢」を購入!! ('▽'*)ニパッ♪

さてと・・・

まだ早いけど、お昼ご飯にしましょうかねえ (・∀・)

-続く-

<MAP>
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虫送り

先般 ブロ友さんが小豆島の郷土行事「虫送り」について記事にされていました。

ちょうど その数日前に今年行われた「虫送り」の事が地元の四国新聞に掲載されていました。

「虫送り」、ご存じない方も大勢いらっしゃると思います。

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**************************

田植えが一段落する半夏生(はんげしょう)の2日夜、農林水産省の「棚田遺産」に選ばれている小豆島町中山の「中山千枚田」で、稲に付く害虫を火で追い払って豊作祈る「虫送り」が行われた。
新型コロナウイルスの影響により開催は3年ぶり。

参加した地元の家族連れらが薄暗がりの中、火手と呼ばれるたいまつを手にあぜ道を練り歩き、棚田一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。

虫送りは農薬がなかった江戸時代から伝わる風習。千枚田を見下ろす位置にある小豆島霊場4番 札所・湯舟山で関係者が五穀豊穣を祈願した後、 地元の家族連れらが2コ ースに分かれて出発。「と一もせ、ともせ」のかけ声とともに波形模様を描かく水田に炎をかざし、農村歌舞伎の舞台がある春日神社まで火を運んだ。

小豆島の虫送りは、中山から地区ごとにリレー形式で火をつなぎ、虫を海に追いやっていたとされる。 
中山では一時途絶えていたが、2010年に小豆島が舞台の映画 「八日目の蝉」の撮影で再現されたことをきっかけに、地元自治会などで つくる実行委が11年に復活させた。

この日は、土庄町肥土山地区でも虫送りが行われた。

********************************

小豆島の中でもシチーボーイ(city boy)だった あたいは、この虫送りに参加したことはありませんでしたが、 肥土山や中山で 虫おくりをしていた事は知っていましたよ(゚∀゚)アヒャ

そうそう。「八日目の蝉」を見たとき、「あ~~懐かしい! 虫送りだあ~!」って

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中山千枚田の昼間の風景はこちらでも記事にしてますよ~




「八日目の蝉」。 また見たくなっちゃいましたよ~(*'-'*)

Team自由人(フリート) 小豆島原付2種ツーリング その3

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 小豆島原付2種ツーリングの続きざんす

こまめ食堂でおいしい中山千枚田の棚田米をいただき、お腹もポッコリ
こまめ食堂のお隣にある春日神社で休憩しまんねやわ
この境内には中山農村歌舞伎舞台がありまんねん
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【春日神社(中山農村歌舞伎舞台)】

春日神社の境内にある中山農村歌舞伎舞台は、天保年間以前に琴平の旧金丸座を参考にして建築されたと伝えられています。建築様式は、茅葺き寄棟造りで舞台の間口6.5間、奥行4.5間、回り舞台、スッポンの機構があります。昔は、石臼を利用して牛に引かせて舞台を回していました。花道は、上演の際臨時に架設されることになっています。見物席は、南北23.94m、東西23.33mのゆるやかな斜面を利用して石積でしきられています。また、特別の屋根付きの桟敷もあります。

衣装倉には代々受け継がれてきた根本(歌舞伎の台本)約350冊、衣装720点、かつら約60点などが保管されていて、最も古いものでは、寛政元年(1789)の太鼓や、文政元年(1818)の根本などが残っています。

中山農村歌舞伎は江戸時代後期から明治、大正の隆盛期を経て、今日に至るまで春日神社の奉納芝居として上演が続けられています。毎年第2日曜、午後5時ころから、農村歌舞伎保存会によって、4~5幕が上演されます。観客は「ワリゴウ弁当」を開き、酒を酌み交わし舞台の演技と一体になって夜のふけるまで見物します。

なお、歌舞伎は昭和50年7月31日、県の無形民俗文化財に、舞台は昭和62年3月3日、国の有形民俗文化財として指定されています。

小豆島町公式ウエブサイトより転載
http://www.town.shodoshima.lg.jp/olive_station/information/informatinon4.html

桟敷はこんな感じ。

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おおお、歌舞伎役者や

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おじさんたちは疲れてお休みモードざんす

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ここからちょっと走りましたよ
とう~ちゃこ

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岬の分教場こと、旧 田浦(たのうら)小学校。
二十四の瞳の舞台となったところです。
昭和43年に苗羽(のうま)小学校田浦分校となり、昭和46年廃校となりました。
 私が小学生の頃ですね。
ここには私は10回以上訪れているので建屋の中にはいるのはパス(^^;

続いて この岬のさらに奥にある「二十四の瞳 映画村」にむかいます

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ここは、田中裕子さん主演の 1987年版「二十四の瞳」の映画撮影で使用された岬の分教場やその他のオープンセットを活用した施設です。  田中裕子さん、わか~~い

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映画で実際に使われたチャリンコ  空気がぬけてましたよ

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Kむら先生ざんす

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そうそう。小さい頃はこんな机と椅子でした

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セットの小学校の前にはのどかな海がひろがっています

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銅像とジャンケンして負けましたがな

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菜の花をバックにおっさんが、はいチーズ 
ここでも観光客にサインをおねだりされましたよ
そんなはずなやいやろ

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もうこの日はお天気サイコ~  暑いぐらい
イチゴとバニラのミックスソフト  食べてますよ

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ここでのんびりしすぎました  時間が押してきました
あわてて次に向かいます。    やってきたのはここ。

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小豆島霊場第8番 常光寺
ここに来た目的は

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  ソメイヨシノではありません。 
ここ小豆島の常光寺にしか咲かない固有種の 「ジョウコウジザクラ」 
満開でしたよ~~~

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いいもの見れました

そうだ  お土産も買わなくっちゃあ 
スマホナビちゃんの指示されたとおり走っていったら、もう人しか通れなさそうな細道をクネクネ曲がらされて、やっと とうちゃこ

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(借物画像です)
ヤマロク醤油さん 昔ながらの杉樽の醤油づくりにこだわる「ヤマロク醤油」さん
木桶職人復活プロジェクト は、いろんなTV、マスコミでも紹介されているので、ご存じの方もいらっしゃるのでは

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味見をして、醤油とだし醤油を2本お土産に買ってかえりました

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右が再仕込醤油の「鶴醤(つるびしお)」、左が出汁醤油の「菊つゆ」。
特に右の鶴醤は、醤油のうまさが凝縮されたお味
こんなに美味しい醤油、味わったことがありません
これぞ本物の醤油って感じですよ ネットでも手に入るみたいなので、みなさんいかがですか
この時点で予定より20分近く押してます。あとは島の北側の海岸線をひたすら走ります。
 
UさんのDT90がだんだんついてこれなくなっちゃいましたよ 
ついには信号でエンジンストップ・・・

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50年近く前のバイクにはちときついコースだったみたい 
本日のツーリングルート

小豆島ツーリングMAP

出発時:4342.9km

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帰着時:4467.0km

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本日の走行距離  124.1kmなり~~~~
めっちゃ楽しい1日でやんした

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Team自由人(フリート) 小豆島原付2種ツーリング その2

freetrogo
前日の記事の続きざんす
小豆島八十八ヶ所霊場54番札所 宝生院 の境内にある日本最大( 根元の周囲は16.6m、樹高約20m)の真柏(シンパク)を見たあと、島のほぼ中心部に位置する中山地区に向かいます

中山地区で最初に訪れたのは、中山千枚田。
急峻な山腹に作られた棚田の数は大小800枚にも及ぶといわれ、うどん県内では唯一、日本の棚田百選にも選ばれているところなんですよ。

映画「八日目の蝉」のロケ地として有名なところです。  このあたりには約300年前から伝わる「虫送り」という伝統行事があります。
半夏生(夏至から11日目)の日に火手(ほて)と呼ばれる竹の松明を田にかざしながら、畦道を歩き、害虫を退治して豊作を願うものです。  「八日目の蝉」でもその光景が撮影されていましたよね

 
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この棚田のなかに作られた「共同洗い場」が見えました。
地元の人が野菜やら、衣服を洗うのに、日照りでも枯れない「湯船の水」が流れているこの共同洗い場を利用されるそうです。

以前「にっぽん縦断 こころ旅」で火野正平さんが、お手紙を読んだところ 
ここに来たかったんですよ~
  ↓
http://www.nhk.or.jp/kokorotabi-blog/100/227863.html

山の中腹にバイクをとめ、歩いて「共同洗い場」に行ってみました。
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のどかですね~~~
はい チーズ
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共同洗い場ざんす
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中はこんな感じですよ
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ここから見る棚田の風景 田植えの時期やったら、もっとえ~いんやろうね~~
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ここまで歩くのがつらかったYJさんが撮ってくれましたよ
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さて、お次に向かったのはここ  殿川(とのがわ)ダム 
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たくさんの桜が咲いてて とても綺麗でした
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ここから山に入っていき・・・、いつもの私の悪い癖が出てしまいましたがな
知らない脇道を 
とても車は無理な細い坂道
待てどエルシノアとDT90がついてきません 
坂道の途中でとまってました
50年近い前の原付2種バイクには、この急坂は無理だったみたい
写真を撮り忘れました(^^;

普通の道に戻り、普通のツーリングをしましょ
向かったのは、別格本山・弘法の滝護国寺
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観光地でもない山奥のお寺なので、だ~~~れもいませんでした
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「ア」「ウン」の岩に挟まれた階段を上がっていくと、「弘法の滝」・・・
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滝・・・ねえ  なんかビミョウ

さて、ここから先ほどの中山千枚田の方に戻って、お昼ご飯を食べましょ
よくTVでも取り上げられている「こまめ食堂」にとう~ちゃこ
開店時間の11時10分前というのに、すでに並んで待ってまんがな
えらい人気やん
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メニューざんす
一番人気は、「棚田のおにぎり定食」¥1380円
いいお値段ですが、せっかくなので千枚田から飛び降りたつもりでこれにしまっせ~
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地元の古民家を改装した作りの店内。
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お外のテラス席もありましたよ
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きました~~~~  「棚田のおにぎり定食」
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Kむらさんは、どうしても下の画を撮りたかったみたいで、一人でテラス席に陣取って食べてました
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メインディッシュは、ゲタ(舌平目)の揚げ焼きと野菜のかきあげ。
おにぎりは当然この千枚田のお米でつくったおにぎりでした。 どれも美味しくって、ボリュームもすごかったですよ
舌平目を島では「ゲタ」と呼びます。お店の人は「舌平目」って言ってたので移住されてこられた方のようでした
料理もさることながら、この醤油が抜群にうまかったっす
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ヤマロク醤油の「鶴醤」  今まで口にした中で間違いなくナンバー1の醤油
この日の最後にマロク醤油に行くので、詳しくは後日の記事で 

  まだ記事は続きまんねん 

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