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幻のスイーツと言われる『霧の森大福』をゲットして、新緑眩い山から市街地へと下りてきました。

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二つ目の目的地に行く前に、お昼ご飯っす。(*゚∀゚)っ

ラーメン屋さん、発見!!
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おじゃましまんねやわ。(・∀・)
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メニューだす
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ここはシンプルに、とんこつラーメンと・・・

セットのカレーが、10円!! w(゚o゚)w オオー!  これも頼んじゃいましょ♪

とんこつラーメン、着丼!
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ちょっと遅れて、セットの10円カレーも登場。
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とんこつラーメン、普通においしゅうございました。

セットの10円カレー。 お味は別にして、お腹の足しになりました。(^^;


さて、二つ目の目的地に 
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ここは地元のスーパー「木村チェーン 川之江店」さん。

店内でお目当ての品、発見!! 
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万長ラーメン!!

棒ラーメンといえば、福岡のマルタイラーメンが有名ですが、万長ラーメンは、ここ愛媛県東予地方では知らない人はいないと言われるソウルフードらしいっす。オオーw(*゚o゚*)w


【東予で長年愛されてきた万長ラーメン】

「万長ラーメン」は、1959年に愛媛県新居浜市の安葉製粉が製造・販売を始めたご当地即席ラーメン。 棒状の乾めんとスッキリしてクリアながら、濃厚な旨味のある独特のスープが半世紀にわたり支持され、新居浜の名産品になっていました。

製造元の安葉製粉。 従業員18人(一時期16人)の小規模な会社で半世紀にわたり万長ラーメンを提供し続けていましたが、2009年 原油高騰、小麦粉の高騰、取引先倒産による不良債権等々が原因で経営が行き詰まり倒産してしまいました。

いったんは姿を消した万長ラーメンですが、「みんなが大好きなあの味を復活させたい!」という思いから、新居浜に本社を置くスーパー「木村チェーン」の木村社長さんが、新居浜市や西条市の有志達とともに研究を重ねて同じ味を2010年に復活させました。

スープや麺だけでなく、パッケージも昔からのデザインを踏襲しているそうです。


こんなことをネットニュースで知り、今回 万長ラーメンを買いにきたわけです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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万長ラーメン、ゲットだぜ~~~v( ̄∇ ̄)v


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パッケージの裏面を見て・・

w(゚o゚)w オオー! 製造者欄に「岡本製麺(株)」の名前が 

岡本製麺さんといえば、「乾麺蕎麦の道」の9蕎麦目に食した「祖谷そば」の製造会社。

乾麺蕎麦の中でも、ひときわ力強い特徴ある麺が印象的でした。


あの岡本製麺さんが、万長ラーメン復活のお手伝いをされてたんですね。(^_^)

後日、奥様に作ってもらいましたよ。
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お決まりの・・・

麺・リフト~~~・アップ
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ズルルルr・・

おおお! まいう~~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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見た目は薄味そうですが、濃厚ながらにしてスッキリとした塩とんこつスープ。 麺は細麺ながらもしっかりした麺。 岡本製麺さんの「祖谷そば」の麺の食感に通じるものを感じました。(^^)

ほんと、おいしいっす。 癖になるお味!!

また東予地方まで足を延ばした時は、買ってこようっと。('▽'*)ニパッ♪


-四国中央市まで行ってきました! VOL3に続く-