朝 起きて、カーテンを開けると、
警察車両も。
ナンバープレートのところには「バイクとからいもの町 熊本県大津町」。
ホンダの熊本工場がこの大津町にあるんですね。
食べすすめると、
お土産物売り場で、
この牛乳なら毎日飲みたいっす。
道の駅 大津を出て、宮崎県の高千穂に向かいます。
阿蘇の町を出る峠では、大規模な工事がされていました。
まだまだ 2016年(平成28年)4月14日におこった熊本地震の爪痕が残っているようです。
着きました。 天岩戸神社。
「天岩戸神社は宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれております天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所でございます。
岩戸川をはさんで西本宮と東本宮が鎮座し、両社とも、天照大御神様を御祭神として御祀りしております。 川上には八百萬の神々がお集まりになり、御相談をされた天安河原がございます。」
<天岩戸神社HPから抜粋>
社務所でお願いすると、天照大御神様のお隠れになられた天岩戸が見れるんです。
神職の方に案内され、説明もしていただけます。
こちらは、撮影OKの本殿。
( ,,`・ω・´)ンンン?
ここから歩いて天安河原に向かいます。
河原沿いに天安河原への遊歩道がついています。
「天安河原」
<高千穂町観光協会HPから抜粋>
御祭神
思兼神(おもいかねのかみ)
八百萬神(やおよろずのかみ)
思兼神(おもいかねのかみ)
八百萬神(やおよろずのかみ)
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。
別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。
<高千穂町観光協会HPから抜粋>
ここから、あの有名な高千穂峡へ。
車は駐車場ですが、バイクはちょこんと置けるので楽チンです。
ここも外国からの観光客が多かったです。
この場所で、ドローンをあげていた 大陸の兄ちゃんがいました。
高千穂峡から山に向かってすぐのところにある「仲山城跡キャンプ場(旧 高千穂キャンプ場)」に3時には着いちゃいました。
管理人さんのすすめで、バイクを東屋の中にとめさせてもらいました。
近くにお風呂場がなかったのですが、このキャンプ場は 温水シャワーがついているので、汗をしっかり流しました。
キャンプ場の料金が、1800円することもあって、快適です(^^;
道の駅で買った「カレー龍」(カレーラーメン)に、炒めた魚肉バーガーとコンビニで買った野菜サラダをぶち込み、
見上げると 1本の飛行機雲 。
夜のとばりも落ちてきて、寒くなってきました。
到着時 メータ 7490.2km
<この日のデータ>
1.飲食費 1073円
2.お風呂 0円
3.宿泊費 1800円 (仲山城キャンプ場)
4.ガソリン代 0円
5.フェリー代 0円
6.洗濯代 0円
7.@@@@ 0円
8.その他 0円
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合 計 2873円
<この日の走行ルート>