Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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Vストローム250

2024春ツーリング 「関西・中部」VOL17 6日目(4/18)その1<スズキ歴史館~70年代>

2024春ツーリング6日目っす! v( ̄∇ ̄)v

浜松に来たからには、行かないとダメでしょ(・∀・)

ちゅうことで、ワクワクしながらやってきましたよ。

スズキ歴史館!! 
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9時から開館。 10分前にはとうちゃこ。 開場と同時に・・

おじゃましまんねやわ
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2日前にwebで予約しておいたQRコードで受付終了。
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受付横には、初代カタナと2019年にリニューアル発売された現代のカタナ!

初代のカタナ。 これが出たとき、このスタイルにはビックリしたのを覚えてます。

今販売されているカタナ、何故か あまり走っている姿を見ませんね~~。
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隼(ハヤブサ)! カッチョイイ~~(☆゚∀゚)
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1F奥のブースにはGPワークスマシン。
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<ジョアン・ミルのGSX-RR>
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<ケニー・ロバーツ・ジュニアのRGV-Γ500>
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↓説明書きがありませんでしたが、#34は ケビン・シュワンツのマシンですよね。

たぶんWGP 1993年日本GPで乗っていたRGV-Γ500だと思うのですが、間違ってたらごめんちゃい。
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<フランコ・ウンチーニのRGV-Γ500>
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<グラツィアーノ・ロッシの RGV-Γ500>

バレンティーノ・ロッシのお父っちゃんですね。(・∀・)

このマシンのカラーリング、好みやわ~~~(*゚▽゚*)
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<ランディ・マモラのRGV-Γ500>

ホンダーワークス時代のマモラ乗りを見たときは、ぶったまげました。(゚∀゚)アヒャ
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オフとオンの混在ブース。
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2階の展示ブースに上がりましょ

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おおお、十数年前にセカンドカーで乗ってたスプラッシュだあ!

不人気車種ですが、しっかりした足回り+乗りやすさでとても良かったです。
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オートメーション+ロボットサポートによる組立工程が見学できました。('▽'*)♪♪
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トヨタさんと同じく、スズキさんもスタートは紡績機械から。

今回の旅で、はじめて知りました。
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スズキさんのバイクの歴史がここから始まります。

1950~1960年代のバイクは、ほとんど知らなかったので、とても新鮮でした。.。゚+.(・∀・)゚+.゚


<パワーフリー E2>

自転車に補助エンジンをくっつけたタイプ。 モペットですね。

昔はエンジン。 今はモーター!?

バリアフリーE2は、36CCエンジン。

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<ダイヤモンドフリー DF>

58cc。 2馬力。
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<コレダ CO>

コレダ。 「これだ~!」の意味を含めて命名されたんだとか。(゚∀゚)アヒャ

なかなかかっちょいい~~ですね。
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<ダイヤモンドフリー>

なんと! 1956年にこのバイクに乗って高橋昭治・雄次兄弟が世界一周無銭旅行をしたんだって!!w(゚o゚)w オオー!

スゲ~~~!! どんな旅だったんだろう?  ネットでググると両氏著による書籍「東京-パリ  バイク無銭旅行」がありました。

古い書籍ゆえ、一般市場にはなかなか流通していませんでしたが、公共図書館で4ケ所程 所蔵されていて、閲覧(貸出)が可能なようです。

その4ケ所のうち愛媛県立図書館も含まれていました。

いつか読んでみたいなあ~~(・∀・)
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<コレダ COX>  <ミニフリー MF-1>
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手前がコレダCOX。奥のモペットがミニフリーMF-1。
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<コレダ ST-3>

特徴あるライト形状ですね~。
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<コレダ TM>

247cc。 16馬力。
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<スズモペット SM-1>

おおお! これオシャレ~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

今、販売してたら買っちゃいそう~~

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<コレダセルツインSB>

この時代に2スト・セル付なんですね~
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<コレダ ST-6A>

これまたユニークなライト形状。

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1960年代~

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<コレダ 125SK>
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<コレダ250TB>

カラーリングがス・テ・キ
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<コレダ 250TA>
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当時のコマーシャル。
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↑面白すぎ~~~~~(´゚艸゚)∴ブッ



<セルペット MA-1>

ハンドル周りの形状が、先行したホンダのスーパーカブに似てますね・・(^^;
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<セルペット MD>
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<セルペット 80K10>
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<セルペット 50M30>

一見 スーパーカブ? (゚∀゚)アヒャ
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スズキさん、バイクの他にも自動車作りも!!

<スズライト フロンテTLA>

おおお、フロンテの名前はこの頃から使われていたんですね。(´∀`*)
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<スズライト TL> <スズライトSD>
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手前がスズライト TL。 奥のツートンカラーがスズライトSD。

かわいいですね~~。 なんとなく今のラパンに似ていなくもないように思うのはあたいだけ?

ミニクーパー風でもありますね。(・∀・)
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<スズライト フロンテFEA> <スズライト キャリー>
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<フロンテ360>

そうそう。昔の軽自動車って360ccでしたね。
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<フロンテ360SS>
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<フロンテ800>

フロンテといえばハッチバックの軽のイメージでしたが、セダンタイプもあったんですね。
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バイクにもどります。

<スポーツ80K11>
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<B100>
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手前<U50>。  奥<スクランブラー TC250>
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一番手前の車種不明・・(^^;
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手前から<スポーツAS50> <スクランブラーAC50> <ウルフ90>
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ウルフ90! 他に例をみないスタイリング!!

スズキさん、やりますね~~~
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-1962年(昭和37年)マン島TTレース50ccクラス優勝マシン-

スズキは創立40周年となる1960年(昭和35年)に世界グランプリの大舞台である「マン島TT(ツーリスト・トロフィー)」に挑戦。

当時新設された50ccクラスで、スズキはのマン島TTレースにて念願の初優勝を飾りました。

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<T20>
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1970年代~
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<T500>

色といいスタイルといい、あたいのダブ子ちゃんと似てるかも~~(*´Д`*)
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そして・・・

この頃のバイクになると、実際に走っている姿を見たことがあります。

<GT750>

水牛さんですね~~(・∀・)

横に張り出したラジエターといい、大柄な車体といい、威風堂々!

3気筒4本マフラー!

あたいの京都での学生時代、実際に走っているのを数回見たことがあります。でかかったなぁ。
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<GS400>

あたいの幼なじみの友人が、この後継のGS400Eに乗っていました。 ティアドロップ型の美しいタンク形状。 そして軽く吹きあがるDOHCエンジン! いいバイクですね~~
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<RE-5>
ロータリーエンジンのこのモデル。 1年で生産中止。しかも国内販売されていないモデルなので知りませんでした。
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自動車です。

<フロンテ71>

昔、神戸の叔母さんがこれに乗ってたような気がする・・。(・∀・)
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<フロンテクーペ>

2ストのセルボ。 このフロンテクーペにスタイリングが似ていたような気がしまんねやわ。(゚∀゚)アヒャ
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<フロンテ7-S>
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<セルボ水素自動車>

水素自動車。 今はトヨタさんが”押し”ていますが、この時代にスズキさんも研究・開発していたんですね。
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ジムニー軍団。
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おおお! やってきました。 オフ軍団!?
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<ハスラー90 TS90>

この時代のオフ車。  見てるだけで涎がでてきますよ🤤
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<ハスラー50 TS50>

名車ハスラーシリーズの末弟ですね~~。
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<ハスラー400>

でた~~~! ハスラー400!!

学生時代のこと。 当時CB400TホークⅡ(40馬力)に乗っていたあたい。 

信号待ちで深緑色のハスラー400が隣に。 ハスラーは34馬力。

相手にならんよ と思いきや・・

信号が青に変わると同時に、ぶっちぎられました Σ(・ω・ノ)ノ

軽い車体に2スト400CCエンジンは反則です。。゜(´Д`)゜。
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<RL250>

当時トライアル全日本チャンピオンになった黒山一郎さんが、RL250L改に乗っていたんでしたっけ!?
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<ミニクロ50>

学生時代、よく見かけましたね~~。(・∀・)  あたいはホンダ CB50JX-Ⅰでした。
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<マメタン50>

これまた学生時代、よく見かけましたね~~。(・∀・)

気分は、ハーレー!? 
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<バンバン75>

バンバンシリーズ。 50CCは同じ学生アパートの先輩も乗ってましたよ。(*´Д`*)

この頃は、原付も各メーカーがいろんなジャンルのいろんなバイクを出していて、いい時代でした。

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<RM250>

モトクロッサーのRM250。 
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<RH250>
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そして何故かオフ車の横にならんでいたのが・・

<GT380>

いわずと知れたサンパチことGT380!!

中型免許を取ってはじめて中型バイクを購入しようとした時、最後まで迷ったのがホークⅡか、このGT380か!

サンパチは、バンク角が浅いうえに固定ステップだったため、コーナーで一気に倒し込んだ際にステップが道路に接触・跳ね返り、転倒しやすいと聞き、ホークⅡにした経緯があります。

でも、2サイクルエンジン、ラムエアシステム、3気筒4本マフラーetc 魅力たっぷりで、今でも欲しいバイクなんです。(*'-'*)

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<バンバン125>

サンパチといい、このバンバン125といい、どうしてここに(オフ車のならび)展示されているのか、不思議でした。(^^;

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70年代最後は・・

<アルト>

当時50万円で自動車が買えるってのは、センセーショナルでしたね~~。

新卒で就職時、あたいでも「アルト」なら買えるかなあと思っていましたが、実際に買ったのはダイハツの黄色のミラ・クオーレでしたよ。(゚∀゚)アヒャ

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-80年代~に・・・続く-



















2024春ツーリング 「関西・中部」VOL16 5日目(4/17)<知多半島~渥美半島>

前回記事の続きです。

この旅5日目の・・
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毎日歩き疲れてpm8~9時には床についているので、朝は早起きさんです。(^^;

7時前にトンビの「ヒュルルルル~~~」って鳴き声で目覚めました。 
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漁村らしく、電線の上にトンビ(鳶)ちゃん。(´∀`*)
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ちょっと宿の周辺を散歩してみましょうかねぇ。(・∀・)

昨晩から明け方にかけて降った雨も上がりました。

細道をてくてく。
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オオーw(*゚o゚*)w  レトロなたたずまいの病院ですね~~~。 
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宿からすぐ近くの大井漁港。 ここは知多半島の南端近く。
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気持ちよく泊まれた「やなぎや旅館」さんをあとにして、しゅっぱ~~つ

国道247号線を通り、知多半島の東側を海沿いに北進。

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潮干狩り場。 けっこうお金がいるのね!?Σ(´д`;)
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知多半島を走り終え、コンビニに。

疲れからか、甘いものが欲しくなりました。(^^;

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道向こうに大きな観覧車!!

ここはどこだ??

スマホで位置確認。
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大きな観覧車は「ラグナーテンボス」って施設のものでした。


この日は、渥美半島も行ってきました。

山にむかって細道をクネクネすすみ、とうちゃこ~~~( ゚∀゚)

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ここは「蔵王山展望台」。

360度の景色が楽しめます。

風力発電の風車がたくさん。
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なんと、富士山も見えるのねΣ(゚д゚;) 

でもこの日は、黄砂がひどく霞んでいて全然見えず。 バイクも黄砂でザラザラ。 目も痛いし、黄砂嫌~~~い!!(TДT)
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蔵王山展望台から渥美半島の先端に向かいます。

「道の駅 伊良湖クリスタルポルト」 とうちゃこ。
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鳥羽行きのフェリー乗り場が併設されているんですね。
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このフェリーを利用してお伊勢参りに行かれる方も多いんでしょうね。


道の駅からすぐ南に位置する恋路ヶ浜、伊良湖灯台にも行ってみます。
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平日ですが、バイクもぼちぼちいましたよ。
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駐車場から恋路ヶ浜の遊歩道をてくてく

広くきれいな砂浜。 いいですね~~v( ̄∇ ̄)v
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さらに、てくてく
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白浜からゴツゴツ岩に
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渥美半島先端の「伊良湖灯台」!
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そして、来た道をUタ~ン

しんど~~~(;´Д`)


ここから2km弱 西にある「日出の石門(ひいのせきもん)」にも立ち寄りました。

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駐車場にVストちゃんをとめ、赤矢印のところまで遊歩道をてくてく
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つ、着きました・・。 この日もたくさん歩いています(´;ω;`)

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大河ドラマ「どうする家康」のロケ地だったそうですが、このTV番組 見てましぇ~~ん。(^^;

ドド~~ンと打ち寄せる波と波しぶき!    迫力がありました。
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歩いてやってきた遊歩道をもどります。 ふ~~~('A`|||)
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ん???? (゚∇゚ ;)エッ!?  

砂浜に・・・

行き倒れでも土座衛門でもなさそう・・・(つд⊂)ゴシゴシ

ズームアップ
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ビキニのおねえちゃん!?

今、4月中旬でっせ 


渥美半島を周りおえ 浜松市に。

浜松と言えば浜松餃子!?

ネットで調べていた「丸和商店」さんに向かいます。

テイクアウト専門の餃子の製造・販売店。 かなり有名なお店のようです。

浜名湖の上を通る橋では、強風にビビリました。(´Д⊂)

ナビを設定していながら、お店が見つからず、同じ道をグルグル。

いったん止まって周りをキョロキョロしていたら、見つかりました。

交差点を曲がったところの道路の下(脇)に建っているので、気づかずに横を通り過ぎていました。

↓はグーグルのストリートビュー。
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着いたのは15時半。
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お店の方「ご予約はされていますか?」

あたい「(゚∇゚ ;)エッ!? していませんが・・」

お店の方「生は売り切れていて、冷凍も50個入りと100個入りしかありません。」

さすがに50個は食べきれない・・・

あきらめました。(p_q*)シクシク


本日のお宿に向かいまひょ。

向かう途中に「ラーメン 山岡屋」はっけ~~ん!!

有名なチェーン店ですが、西日本には店舗も少なく、四国にはお店がまったくないので、食べたことがありませんでした。

これは食べとかないとね
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ラーメンにしまひょ。  このご時世に690円はお安いですね。(・∀・)
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16時前なので、お客さんもまばら。
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 キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━! 
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ごちそうさまでした~~ ('▽'*)ニパッ♪

本日のお宿「ホテル シャローム」さんに、とうちゃこ~~
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お部屋は、1Kのマンションルーム形式。
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バルコニーからの風景。 目の前は国道1号線。
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1泊4400円と良心的なお値段。(´∀`*)

お風呂からあがり、コンビニ弁当をチンしていただきます。
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この日も歩き疲れ、20時過ぎに就寝 

>ブロ友のサイドカー野郎さん。 毎日疲れてコテンと早寝のあたい。 そんなわけで連絡できませんでした。  ごめんなさいね~~m( __ __ )m


<この日の走行ルート>
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<この日の走行距離:213.5km>
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<この日のお会計:¥7496->
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-6日目に続く-






2024春ツーリング 「関西・中部」VOL15 4日目(4/16)その2<知多半島前半>

前回記事の続きです。

内容たっぷりのトヨタ産業技術記念館を出た時は、お昼になっていました。

この日のお昼からの天気予報は曇り時々雨。 夕方からは雨。

お天気が気になり、早めに宿につきたかったので、予定していた名古屋市内の熱田神宮はパス


ちょっとは時間に余裕ができたので、珍しくお昼ごはんにしまひょ。(゚∀゚)アヒャ

(旅に出たとき、けっこうお昼を抜くあたいでつ

かつや発見! 
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カツ丼ざんす.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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名古屋からまっすぐ南下。

さっきから、やたら騎手のあの方の名前が出てきます! ?q|゚Д゚|p
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町名だったのね。(゚∀゚)アヒャ


国道247号線沿いの野間崎灯台。
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曇天で風強し・・。

誰もいませんでした。(^^;
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さらに知多半島を南下。

日本の渚百選の千鳥ヶ浜海岸。
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おおお、ひろがる白浜!  夏はビキニギャルがいっぱいなんでしょうかねぇ
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スーパーに立ち寄ります。

場所柄、新鮮なお刺身を期待したのですが、めぼしいものがなく仕方なく冷凍食品を・・。
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海岸線を走ります。
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イルカさんが磔の刑に・・(/TДT)/ ヒエ~~~ ユルチテ~~~('A`|||)
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海水浴場なんでしょうね。 駐車場の案内がいくつかありました。 どこも1000円。

けっこうしますね~~Σ(゚д゚;) アタイハ、イクコトナイケド・・・(゚∀゚)アヒャ


おおお! 珍しいバイク発見!! サイデスカーだ!!

ネットでは見たことあったけど、実車を見たのははじめて。

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ホンダの原付スクーター「カレン」をベースにした3輪カー。

外装はレストアされていて、かなり綺麗な個体ですね~~('▽'*)ニパッ♪

グーグルのストリートビューにも写っていました。 かなり目立つので、この道を走った人ならご存じの方も多いんじゃあないかなあ~。
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15時半には、本日のお宿にとうちゃこ~~~( ゚∀゚)

知多半島南端にほど近い「やなぎや旅館」さん。



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屋根付きの駐車場は、ありがたいです。 
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この日の宿泊者は、あたいだけみたい。

光熱費を考えたら、申し訳ないです。ごめんちゃいm( __ __ )m

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お部屋はシンプルながらも、お布団ふかふか+清掃等しっかりされいてgood 
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お風呂に入りましょ
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経年は感じますが、お風呂も とてもきれいにされているのがわかり、気持ちよく入浴ができました。('▽'*)ニパッ♪

ちなみにお宿代は素泊まりで税込み¥4950な~~り。(*゚▽゚*)


お風呂から上がり、本日の夕食です。

スーパーで買った味の素の冷凍餃子。(゚∀゚)アヒャ

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うまい!! (☆゚∀゚)

恐るべし冷凍餃子! しかも羽根付!!(゚∀゚)アヒャ

ノンアルビール→赤ワインで・・。


この日は、行くところ行くところ 先ほどまで雨が降ってたようで、うまく雨を避けれました。

この日も疲れて21時前には就寝。

深夜から明朝にかけて、けっこう雨が降ったみたいでした。

<この日の走行ルート>
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<この日の走行距離:79km>
午前中いっぱい、トヨタ産業技術記念館を見学していたので、あまり走っていませんね~(^^;
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<この日のお会計>
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-この旅5日目に続く-

2024春ツーリング 「関西・中部」VOL14 4日目(4/16)その1<トヨタ産業技術記念館>

前回記事の続きです。

天気予報どおり、昨晩から雨 

この日の天気予報というと、午前中早い時間は雨、以降曇り時々雨、夕方以降雨・・

最初に向かうのは「トヨタ産業技術記念館」。

ここから20km程東にある「トヨタ博物館」は2013年11月に訪れています。  博物館の方は、自動車をメインにした自動車博物館(トヨタ車以外も展示)ですが、産業技術記念館の方は、トヨタグループ発展の歴史が学べるそうです。  +゚ゎくゎく.+゚(o(。・д・。)o).+゚ぅきぅき.+゚

9時過ぎ。 外はザ~ザ~降り

晴れ男なのに・・('A`|||)

チェックアウトをして荷物を積み込み、カッパを着て地下駐車場から出ると・・

雨、やんでるやん (゚∀゚)アヒャヒャ

とうちゃこ~~~( ゚∀゚)
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入館料1000円な~~り。
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最初の画像でおわかりのように・・

トヨタさんの原点は・・・
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最初から自動車作りでなく、繊維産業からスタートしたんですね。(・∀・)

100年前につくられた自動織機。
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きれいなお姉さまが、綿から糸のできる基本作業のデモンストレーションをしていました。

「なるほど~~~」と感心しましたよ。(☆゚∀゚)
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めちゃ広い館内。
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館内入口にも展示されていた環状織機。
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これがトヨタの原点!? (・∀・)

そして・・

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モーターの製作!
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機械化が進みます。 でっか~~い!
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( *゚ェ゚))フムフム

繊維機械館から自動車館へ

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最初はシボレーをお手本にしたんですね。(・∀・)

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最初は「トヨタ」ではなく、「トヨダ」だったんだ! w(゚o゚)w オオー!
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それでは歴代のトヨタ車を見ていきまひょ。

1930年代。
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トヨタAA型乗用車

かっちょいいですね~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚  黒のロングコートを羽織ってボルサリーノ(帽子)を被った紳士が この車から降りてくる姿が想像できます。(゚∀゚)アヒャ
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この凝ったエンブレムとフロントグリル!
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観音開きのドア! たまりませんね~~~(☆゚∀゚)
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1951年 トヨペットSA

これいい! ('▽'*)ニパッ♪  ちょっとワーゲンっぽい!?  今この形で販売したらけっこう売れると思いまんねやわ

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初代クラウン(1955~)

最初のクラウンは、小ぶりだったんですね。 これも観音開きのドア。
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1960年中~後半。

このあたりの車は、見覚え有る車ばっかりです。(´∀`)

コロナ
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カローラ
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カローラ・スプリンター
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他メーカーだと、チェリー、コルト、ベレットあたりがこの年代・・ダッタカナ?


↓は、はじめて見る車。
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ESV(安全実験車)なんですね。 


でました~~~! ボンドカー! トヨタ2000GT!

なんとも美しい流線形のボディ!
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高校生の頃、大人になったら乗りたいと思っていたセリカちゃん。

若い頃は高嶺の花で乗れずじまいだったけど、いまでもリフトバックも含め乗ってみたい車です。
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↓ この頃になると、あたいの中では今の車!? (゚∀゚)アヒャ
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Lの字はレクサスなのね。 宝くじ当たったらコレ買っちゃう。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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自動車展示ブースの奥にも行ってみましょ。
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コネクティングロッドの鋳造工程の一部のデモンストレーション。
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ボタンを押すと↓の機械が動き出して・・
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コネクティングロッドの抜型ができていっていました。(・∀・)スゲー

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ロボットによる自動車ボディの溶接工程。
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いや~~~。すごいっす。 是非動画をご覧ください。


こんな記念品もありました。

AA型乗用車のプラモデルが・・

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できあがり~~(*゚▽゚*)
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見所満載のトヨタ産業技術記念館。 駆け足で見てまわりましたが、2時間の滞在でした。(・∀・)

-続く-

2024春ツーリング 「関西・中部」VOL13 3日目(4/15)その4<名古屋城とファミマのカレー>

2024春ツーリング記事の続きです。

石山観音公園から東進。

三重県から愛知県に入り、名古屋城とうちゃこ~~~( ゚∀゚)

駐車場には、あたいの他にも各地から訪れた旅ライダーさん達。
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駐車場にVストちゃんをとめ、てくてく

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天守閣は今の耐震基準を満たしていないので、入れないみたいです。(´;ω;`)

それでは・・・

ご開門~~~(゚∀゚)アヒャ

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【名古屋城正門 (旧榎多門 えのきだもん)】
ここにはかつて、榎多門と呼ばれる櫓門(やぐらもん)がありました。 南側に「冠木門(かぶきもん)」と呼ばれる外門、 北側と西側の石垣上には多聞櫓 (長屋状の櫓) が建てられていました。 内門の榎多門とあわせて、防御力の高い城郭の出入口である、 枡形虎口(ますがたこぐち)が形成されていました。 榎多門は明治24年 (1891)の濃尾地震で大破し、代わりに明治44年、旧江戸城から蓮池門 (元禄17年・1704年ごろ建築) が移築され、石垣も組み直されました。 国宝に指定されていましたが、 昭和20年(1945) の空襲で焼失しました。 現在の正門は昭和34年に、旧蓮池門を鉄筋コンクリート造で、外観復元したものです。


こちらで入場料500円を払います。
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【名古屋城の生い立ち】
関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、慶長14年(1609) 豊臣方への備えとして名古屋城の築城と、清須から新城下への街まるごとの引越しを決定。 この新たに造られた基盤割の街が現在の名古屋の原型となり、町や橋の名前も受け継がれています。 慶長15年(1610) 名古屋城築城にあたって徳川家康は、加藤清正・福島正則ら西国大名20家に普請 (土木工事)を命じました。 これを公儀普請といいます。 天守や御殿の作事(建築工事) は小堀遠州 中井正清らに命じられ、 慶長20年 (1615) にほぼ完成しました。 尾張初代藩主として家康九男の義直が入り、以降名古屋城は御三家筆頭尾張徳川家の居城として栄えました。

【現在の天守閣】
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名古屋城は昭和5年(1930)、城郭建築における初めての国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)の名古屋空襲により本丸のほとんどを焼失しました。 しかし名古屋のシンボルとして天守閣の再建を望む市民の声は日に日に高まり、昭和34年(1959) ついに天守閣が再建されました。 再建された鉄骨鉄筋コンクリート造の天守閣は、外観は昭和実測図に基づき正確に再現され、内部は焼失を免れた本丸御殿障壁画 (重要文化財) や武具などを展示し、名古屋城の歴史を市民に紹介する博物館としての機能を果たしました。 現在耐震性が低いことに対応するため、天守閣を閉館しています。

【金の鯱 (シャチ) 】
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鯱は空想上の生き物で、水を呼ぶと言われることから火除けのまじないとされてきました。 名古屋城の金鯱には慶長大判1,940枚分の金が用いられ、徳川家の権力・財力の大きさを示しました。


【石垣の刻印(刻紋)】

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城内の石垣には多種多様の記号を刻んだ石があります。 これは石垣の築造を命じられた諸大名が、他大名の石と区別するために刻んだ「目じるし」です。


【天守の木造復元を進めています】
現在の天守閣は、戦後、名古屋のシンボルとして再建された鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物ですが、再建から半世紀が経過し、設備の老朽化や耐震性の確保などの問題が発生しています。 そのような課題を克服するとともに、特別史跡名古屋城の本質的価値の理解を促進するため、「金城温古録」 や「昭和実測図」、「ガラス乾板写真」など、現代に残された豊富な資料に基づき、天守の木造復元を進めています。
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<名古屋城内にあるみどころ>
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いざ、入城~~~(☆゚∀゚)
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【特別史跡 名古屋城】
名古屋城は,御三家筆頭尾張徳川家の居城であり、初代の城主は,江戸幕府を開いた徳川家康の第九男義直です。 慶長14年(1609) 家康みずから築城を決定し, 翌15年に石垣普請が着工され,17年に大小の天守や各櫓が完成しました。 普請を命じられ たのは加藤清正ら西国の大名20名で,城内の石垣には目印として各大名が刻んだ刻印が多数残っています。

慶長20年(1615) に本丸御殿, 元和3年(1617) には二之丸御殿が完成し, 二之丸,御庭, 御深井御庭なども整備され, 名古屋城は天下の名城としてその名をとどろかせました。

明治維新後,名古屋城は陸軍省の所管となり,名古屋鎮台司令部や兵舎がおかれましたが, 明治26年 (1893) に宮内省に移管され「名古屋離宮」となりました。 昭和5年 (1930) 12月,名古屋市に下賜されると同時に国宝に指定され, 翌年から一般公開が始まりました。 昭和7年(1932) には,名古屋城全域が特別史跡に指定されました。

昭和20年(1945) 5月, 第二次世界大戦末期の空襲により,天守や本丸御殿など国宝建造物24棟が焼失しましたが, 焼失を免れた3つの隅櫓と3つの門, 空襲の直前にとりはずされていた本丸御殿障壁画1047面が, 戦後重要文化財に指定されました。
昭和34年(1959), 天守閣と正門が,ほぼ昔どおりの外観で再建されました。
平成21年 (2009) には本丸御殿の復元工事が始まり、平成25年(2013) に玄関・表書院部分が完成しました。 現在も,平成30年 (2018) の全体完成をめざし工事が進められています。


ちゅうことで、この立て看板。 更新してないやん・・(^^;

おおお、広いぞ~~~~オオーw(*゚o゚*)w
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手前の櫓が「西南隅櫓(未申櫓-ひつじさるやぐら)」。 奥が「東南隅櫓(辰巳櫓-たつみやぐら)」。  たぶん・・(^^;


↓手前の西南隅櫓(未申櫓)。
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西南隅櫓の奥に見えているのが天守閣です。

西之丸から本丸にかけて屋台村出現! でもやっていないです。 なにかイベントがあって、その準備なんでしょうかねえ。

知らんけど。
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本丸に入っていきますよ~。
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【本丸表一之門跡】
本丸大手 (表門) の東側の石垣をまたぐように、表一之門 (櫓門) が建てられていました。慶長17年 (1612) 頃の建築と見られます。 北側と西側の石垣上には,多聞櫓(長屋状の櫓) が隙間なく建てられていました。 南側の表二之門から侵入した敵を、櫓門と多聞櫓の三方向から矢で攻撃する構造でした。 このような四角形の広場をもった城の出入口を, 枡形虎口といいます。
多聞櫓は明治24年(1891) の濃尾地震で大破し、取り壊されたと見られます。 表一之門は昭和20年(1945)の空襲で焼失しました。


本丸御殿です。
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【名古屋城本丸御殿とは】
名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして徳川家康の命により慶長20年(1615) に建てられました。 寛永11年(1634) には将軍のお成御殿として上洛殿が増築され, 格式高き御殿として知られていましたが, 昭和20年(1945) の空襲で天守閣とともに全焼しました。 名古屋市では、平成21年(2009) 1月から本丸御殿の復元に着手し、平成25年5月には入口にあたる玄関, 謁見の場である表書院などの公開を開始しました。

本丸御殿は内覧可能です。 本丸御殿の東側が内覧の入口になっていました。

この日は平日だったので、ちょっとならんだ程度で入場できました。(・∀・)
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名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として慶長20年(1615年)、徳川家康の命によって建てられました。昭和5年には、天守閣とともに城郭として初めて国宝に指定され、屈指の名城として知られていましたが、昭和20年の空襲により建物のすべてを焼失。 復元が待ち望まれた本丸御殿は、平成21年から復元工事が始まり、平成30年6月に完成公開を迎えました。 本丸御殿は、日本を代表する近世書院造の建造物で、総面積 3,100m2、13棟の建物で構成されます。 
優美な外観とともに、室内は花鳥風月などを画材とした障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られ、建築・絵画・美術工芸史において高く評価されています。
復元にあたっては、江戸時代の文献や昭和戦前期の古写真、実測図など豊富な資料をもとに、旧来の工法や材料を採用し、史実に忠実な復元を実現しました。 400年の時をこえて、築城当時のままによみがえった美しい御殿建築を、心ゆくまでお楽しみください。


それでは、お部屋の写真をたくさん撮ったので ご覧ください。

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豪華絢爛・・・・のひとこと。

金かかってまんなあ~~~(;´Д`)

お殿様が「おおお、ういやつじゃ。くるしゅうない、ちこう寄れ」って、言ってたんでしょうか?(゚∀゚)アヒャ

あたいは、この部屋では寝付けないだろうなあ・・。


本丸御殿をあとにして、天守閣をお外から見学しまひょ。

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お土産物売り場。  ここもキンキラキンのお菓子・・(^^; 

いらんけど・・。
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本丸御殿、天守閣のある本丸を北側に出ると・・
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北側から見た天守閣。
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西側から見た天守閣。  カラスさんが鯱をついばんでいましたよ。(゚∀゚)アヒャ
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金の鯱で有名な名古屋城をあとにし、本日のお宿に向かいます。

10分もしないうちにとうちゃこ~~。

ウィルあいち(愛知県女性総合センター)!
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地下駐車場にバイクをとめます。 この日(月)は、「ウィルあいち」の休館日で、駐車場はガラガラ。
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宿泊業務のみ営業していて、守衛口を通って入館しました。

3階に宿泊棟があります。 階下には情報ライブラリー。
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↓この先が宿泊棟。
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立派な和室!
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アウトバスですが、この立派な和室で4200円/泊(税込)は安~~~い!!

しかも名古屋市内の中心部にあって、このお値段はめちゃ格安でした。

公共の宿ならではですね。

共同風呂は、複数人で使用するのにはちょっと狭そうですが、一番風呂でのんびりお湯につかれました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
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毎日のおつとめ! 

ヘルメットに装着しているBluetoothヘッドセットとナビに接続するBluetooth送信機を充電しまひょ
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近くのコンビニへ晩飯の買い出し。

フォミマのカツカレー!
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(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

このカレー、スパイシーでめっちゃ美味しいやん!!

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そんじょそこらのカレー屋さんのカレーより美味しいです。(*゚▽゚*) 

虜になりそう・・。

おそるべしファミマのカレー!! (*´Д`*)


<この日の走行ルート>
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<この日の走行距離:154km>
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<この日のお会計:10,109円>
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-4日目に続く-




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